安全と環境への取組み

安心・安全な高品質輸送への取組み

安心・安全な
高品質輸送への取組み

私たちの業務は単に荷物を運ぶだけではありません。日々使用させて頂いている道路において、周囲の乗用車やオートバイ、または自転車や歩行者などの安全も確保し、同時にドライバー自身の安全も確保しなければなりません。これらを同時に確保して行くことで、お預かりした荷物を安全にお届けすることが可能となります。そのために和歌山運送では、様々な安全に対する最新の装備、安心・安全な将来を目指して行く上で必要とされる装備を導入し、安心・安全を目指し続けて行くことに取組んでおります。

01最新式トラックの導入

保有トラックの特徴

和歌山運送では、ドライバーに気持ちよく仕事をしてもらいたいため、最新式のトラックを導入しています。また最新式のトラックには、安全輸送には欠かせない各種安全装置、追突被害軽減装置や車線逸脱警報装置、などを導入しています。事故を防ぐこと、そして万一事故になった場合でも双方の怪我が最小限に済むよう配慮しています。

02ドラレコなど最新設備の活用

安全・安心な将来を目指して

和歌山運送では、様々な安全に対する最新の装備、安心安全な将来を目指して行く上で必要とされる装備を導入し、 安心安全を目指し続けて行くことに取組んでおります。当社は2015年に最新の通信型デジタルタコグラフを導入しました。このシステムは従来の単純なタコグラフの機能だけではなく、GPSによる位置情報、ETC連動や通信による運転日報の自動収集等によりドライバーの負荷軽減ができるほか、詳細な運行データに基づいた安全運転に関する評価機能も有しています。また、ドライブレコーダー機能も統合されており、万一の事故発生時には本人が連絡できなくても自動的に緊急通知が送信され、事故前後の動画も同時に管理用パソコンに送られるため事故対応が迅速に行えます。

03徹底した教育制度

教育研修 年間計画

運送業にとって、一番大事なことは安全運行です。安全運行を第一に、運行計画を立て、いかに綿密な計画 を立られるかが重要な任務となります。運行計画を立てるためには、運行を行うための業務研修を行うとともに、交通法規を遵守し計画を立てなければなりません。 そのためにはコンプライアンス重視はもとより、安全運行ができる計画を立てるように、定期的に安全会議および研修会を開催しています。

安全性向上・環境への意識を高めるために

安全性向上・環境への
意識を高めるために

Gマーク・安全性優良事業所

Gマーク
安全性優良事業所

荷主企業や一般消費者が、より安全性の高いトラック運送事業者を選び易くするとともに、事業者全体の安全性向上に対する意識を高めることを目指し、導入しています。全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である公益社団法人全日本トラック協会は、トラック運送事業者の交通安全対策などへの事業所単位での取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所を認定する貨物自動車運送事業安全性評価事業を実施しています。この貨物自動車運送事業安全性評価事業は、利用者がより安全性の高い事業者を選びやすくするとともに、事業者全体の安全性の向上に対する意識を 高めるための環境整備を図るため、事業者の安全性を正当に評価し、認定し、公表する制度です。2020年3月末現在、安全性優良事業所は25,948事業所あり、これは全事業所数の30.2%にあたります。

未来の為にいま、私たちが出来ること

未来の為にいま
私たちが出来ること

環境への取組み

「未来の為にいま、私たちが出来ること」、私たちを取り巻く地球環境は加速度をつけて悪化の一途を辿っています。その要因のひとつが、地球温暖化問題です。私たちが日常生活で排出する二酸化炭素が急激に増加し、大気圏の温室効果ガスがこれまでよりも多くなり、地表面の温度が上昇するのが地球温暖化です。この地球温暖化が地球に様々な悪影響を与えており、温暖化による海面上昇がもたらす生態系の破壊、また気象変化による大干ばつがもたらす食糧生産の低下が食糧危機や豪雨などの災害の増加につながっています。和歌山運送株式会社ではトラックによるサービスを提供する総合物流企業として、天然ガストラックの導入をはじめ、アイドリングストップやエコドライブの推進など、全力で環境保全への取り組みを行っています。